革命的なギタリストというと誰を思い浮かべるだろうか?
僕は現代のギタリストの中ではエディ・ヴァン・ヘイレンがその一人だと思う。
チャック・ベリーやジミ・ヘンドリックスなどと方を並べたと言っても言いすぎじゃないような気がする。
初めてヴァン・ヘイレンのユー・リアリー・ガッド・ミーを聴いたときの衝撃は凄かった。
脳天を直撃するギターサウンド。
強烈だった。
素直にカッコいいと思った。
ギター少年がそのまま大人になったようなルックスも魅力的。
僕はこういうスタイルのギターは弾かない(弾けない)けれど、とても魅力的なギタリストだと思ってる。
こういうのも練習しようなかな。
2007/12/29
革命
2007/12/26
2007/12/25
2007/12/24
Jeff Porcaro
もう亡くなってしまいましたが、僕が好きなドラマーの一人です。
多くのレコーディングに参加した売れっ子ミュージシャン&実力派で、TOTOサウンドの要でもあったと思います。
彼を偲んで、彼が一番カッコよくドラムを叩いている映像をピックアップしました。
これを見てるとウルウルしちゃいます。
2007/12/23
魂を揺さぶられるような
演奏です。
Katsumi Wananabe & Al DiMeola
お互いの刺激が作り上げられる音楽。
こういうのに憧れます。
言葉を超えたコミュニケーションってこういうのを言うんじゃないかな。
2007/12/20
ブルース
ブルースというと何をイメージするでしょうか?
エリック・クラプトンあたりをイメージする人が多いかな?
現代の音楽にはロック、ポップス、ジャズなど、ブルースの要素がたくさん混ざっています。
小学校の音楽の時間に習う音楽。
あれはヨーロッパの教会旋法(チャーチ・モード)を起源とした理論です。
これに対してブルースのメロディはアフリカを起源にしたもの。
今のブルース音楽は西洋のハーモニーにアフリカの旋律が乗ったものと言うことができます。
長い間搾取し続けられたアフリカ系アメリカ人たちが作りだした音楽です。
奴隷として連れてこられたアフリカの人たちは、殴り合うことや殺し合うことではなく、音楽という平和的なやり方で負のエネルギーを昇華しました。
悲しい辛い状況でも人間はプラスのものを作り出すことができる。
神の存在などなくても、人間自身が素晴らしいものを作り出すことができる。
そういう人間の素晴らしさを証明したものの一つがブルースです。
ハワイアンなども欧米に侵略されたときに武器を使わない抵抗の中から生まれといいます。
こういうことから、人は辛い状況でも、希望を持ちさえすれば、平和的にうまくやって行ける可能性があると思えます。
音楽は聴くだけという人も多いと思いますが、なんらかのやり方で自分を表現するといいと思います。
余談ですが、侍は音楽を嗜んだそうです。
刀を振り回し、時には人を殺す侍が音楽を嗜む理由は明白です。
優しい心、落ち着いた態度を育てるためです。
強い侍は優しい人間でもあるわけです。
懐かしい
高校生のころバンドでやってた曲です。
これは本家YESのライブ映像。
古いものなので映像も音声もあまりよくないです。
当時はこの映像のベースの人(名前忘れた)ぐらい髪を伸ばしてパーマかけてた。
写真はもうないのでお見せすることはできませんが。
あっても見せないけど。
今見るとギターのSteve Howeはへたくそな気がする。
最近のSteve Howeの映像もチェックしてみたけど、じいさんになってギターもあんまり上手くなかった。
ちょっと幻滅したけど、懐かしいからOK!
ちなみにこっちは新しいYESの映像。
メンバーはだいぶ変わってるけど見やすいです。
2007/12/19
2007/12/18
平均寿命
また発表になりました。
女性は沖縄が、男性は長野がトップみたいです。
毎年発表される平均寿命。
実はこんなにこだわる国は珍しいんです。
都道府県別に傾向をみたりするには有効かもしれませんが、少なくともあなたがあと何年くらい生きるかということの目安にはまったくならないことを認識しておくといいです。
今生きてる人の年齢から統計を取ってるので、昔の人の寿命を物語ってるだけです。
昭和40年ころに生まれた人は、寿命が短くなるかもしれないと言う人もいます。
安楽な生活で人間が本来持っている力を失い、薬品まみれの食物を食べ、濁った水を飲み、汚染された空気を吸い、ストレスに囲まれて生きている現代人。
延命措置を講じて長生きする人は増えるかもしれないけれど、それが人間らしい生き方かを考えるときが訪れるでしょう。
統計にごまかされず、自分の心と身体と対話して健やかに生きたいものです。
これに限った話ではないですが、統計は真実を語りません。
あまり科学的ではないです。
科学的な手法をいくら使っても真実には到達しない。
だから統計的手法をあてにした心理学や占いのたぐいは、たいていインチキや誤魔化しの道具になります。
一番の真実はあたな自身の心です。
一日に一回静かに自分と向き合う時間を作って心の声を聴く。
そんな習慣を身に付けたいものです。
2007/12/17
ETC
結論から書けば、欲しいんです。
でも買いません。
行政側が決めてすすめたことに国民が従わせられるようでイヤだからというのが一番の理由。
しかも車体を登録するわけだから、やろうと思えば誰がどこを何時に通過したかまではわかるんじゃないだろうか?
これも気に入らない。
キャンペーンを張るなどして普及を促進しようとしてるけれど、なぜあれほどの負担をしなければならないのか?
料金徴収業務を合理化するとか、料金所での渋滞緩和に貢献するだとか、いろいろ言ってるけれど、実際はどうなんだろう?
道路設備にかかる国民負担は、道路を管理している連中が役人、あるいは役人体質の組織であれば減る見込みはない。
仮に合理化が進んでも、浮いたお金は他の用途に使われるのが関の山じゃないか?
公共的なサービスというものは、利用者に対して平等で安価でなければいけないはず。
利用者負担という言葉ものは間違って使われている。
高速道路の利用者はそこを走るドライバーだくではなくて、高速道路という公共設備の恩恵を受けるすべての人を指す。
トラック輸送などによって支えられている物流システムの恩恵は国民全員が受けている。
便利だという以外にETCの機械を着ける理由はないんだと思う。
筋の通らないことに同意させられているんじゃないかと思う。
欲しいけど当分見送りかな。
2007/12/16
気になるモノ - 空飛ぶセグウェイ
まずはこれ。
空飛ぶセグウェイ「VertiPod」 : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン)
時速60キロ程度で飛び値段は1万ドル。
そしてこれ。
空飛ぶセグウェイその2「PAM」 : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン)
こちらは時速90キロで5万ドル。
こういう本格的なのもあります。
これはSkycarと言って、どうもeBayから売り出されたようです。
スペックを見ると凄いです。
乗車定員 4名
最高速度 374mile/h(約600km/h)
巡航速度 275mile/h(約440km/h)
航続距離 750mile(約1200km)
最大燃費 20mile/galon(8km/L)
これなら札幌から東京に通勤できちゃいますね。
2時間くらいで着いちゃう。
日本では規制も厳しくなるだろうし、もし落ちたら住宅密集地みたいなことになると危ないので、これらの乗り物に乗ることはできないでしょうね。
僕が子供のころは21世紀になったら車は空を飛ぶものだと思ってました。
だから21世紀を迎えたときに少しがっかりしたのを覚えています。
漫画の世界みたいは空を飛ぶバイクなんか欲しいなぁ。
2007/12/15
スカイラインGT-R
今度のGT-Rは凄いですね。
0-100km/h加速が3.6秒(ポルシェ911ターボより0.3秒速い)
最高速が310km/h(フェラーリ430の315km/hに迫る)
重量配分もよく考えられてるみたいでコーナリング性能も良さそう。
ニュルブルックリングサーキットのタイムはポルシェよりいいらしいし。
デザインとかイメージに関しては好みがわかれるところだろうけれど、いい車であることは間違いないと思う。
ミッションはセミオートマのみ。
マニュアルシフトよりも確実に変速操作が速いらしい。
性能重視の直球勝負って感じがする。
この車をいじって全開にしてみたいですね。
きっと気持ちいい。
囲い込みと引き寄せ
大きく企業戦略というか思想があらわれる部分です。
たとえばmixi。
一見オープンだけれど特定の集団に限定されるコミュニケーションの場を提供しようというのがSNSの特徴だと思う。
だからといってすべてがmixiのようなやり方じゃないとは思うけれど。
mixiは囲い込み志向が強いサービスだと思った。
自由に出入り(退会と登録)ができない。
たとえば退会すると、そのメールアドレスは使えない。
他のサービスとのリンクをあまり考えていない。
たぶん意図的にそうしてるのだろうと思う。
僕なんかは、自己紹介のページなんかには、YouTubeのカスタムプレイヤーを貼り付けたり、写真のスライドショーを貼り付けたりしたい。
百聞は一見にしかずって言うでしょ?
他のサービスを埋め込むと、ユーザーは他のサービスを知って、そっちに飛んで行くかも知れない。
そういうことを避けようとしてるんじゃないだろうか?
そして広告がうるさい。(くだらない広告が多いのも問題かも)
カスタマイズして、広告の出し方を選べないものかな?
広告収入をベースにしている会社だから仕方ないのか?
多くのユーザを獲得したものの、大きなビジョンのない人が、たまたま成功したビジネスで、独自の技術や強い技術も持たないから、こじんまりとしたものにしかならない。
そういう印象を強く受けるのがmixi。
今使っているBlogger。
これは機能的にはかなりしょぼい。
というか、デザインなども含めて、あまり練られていない印象。
ただし、Googleのほかのサービスを組み合わせることによって広がりが出てくる。
Googleの戦略は囲い込みじゃなっくて、引き寄せが強いと思う。
いろいろな方法で、ユーザを引き寄せていく。
ほとんど無料で提供されるサービスの数々。
パソコンのデスクトップアプリケーションまで無料で提供する。
ExcelやWordの代わりのものまで提供している。
Googleも広告収入が売り上げの多くを占めているのはmixiと一緒だけれど、ビジョンが大きいし、優秀な技術者が新しい技術をどんどん開発しているから、今はしょぼいと思っても、どんどん改善されて発展していく。
日本の小さなSNS専業会社とマイクロソフトを慌てさせるようなグローバルな企業の比較は無理があるかもしれないけれど、どちらも最初は1人や2人が始めている。
それぞれに長所短所はあるから、普通はそれらを組み合わせてうまく使いこなしていくことになると思うけれど、僕は志の高い方を応援したくなる。
だから応援するのはGoogleの方。
見習いたいと思う。
2007/12/14
Google Reader
最近使い始めたRSS Reader。
最近は多くのサイトがRSSやATOMを配信するようになっているので、これみたいなリーダーを使ってる人も多いんじゃないかな?
Exciteのつぶろぐなんかも読み込んでくれるので便利です。
Google Reader
情報があふれるインターネット。
まだRSSリーダーなどを使ってない人は、お気に入りの道具を見つけて情報を整理してみてはいかが?